レトロを味わうならSEIKOのバス時計がオススメ♪20年使っても飽きない時計

SEIKOバス時計アイキャッチ

この記事にはプロモーションが含まれています

わが家にこのバス時計が来てから20年以上が経ちました。

この時計を見つけてレトロシンプルなデザインに一目惚れしたのが始まりです。

20年たっても、飽きることなく現役で活躍しているこのバス時計をぜひ紹介させてください。

壁掛け時計をお探しのあなたへ、ヒントになれば幸いです。

わが家をずぅーっと見守ってくれている時計です

目次

SEIKOのバス時計をおすすめする5つの理由

SEIKOバス時計置いてもかわいい
バス時計を置いて使ってもかわいい

SEIKOのバス時計をオススメする5つの理由を紹介します。

  • ノスタルジックで飽きないデザイン
  • 視認性に優れている
  • 小ぶりだけど存在感がある
  • 振動や塵やホコリなどに強い
  • なめらかな秒針

ノスタルジックで飽きないデザイン

わたしは昭和レトロが大好きです。

そんなわたしが一目惚れしたデザイン♪

シンプルでありながら、ノスタルジックで20年以上使っているのに、全く飽きません。

レトログリーンのカラーもわたしをトリコにしています。

視認性に優れている

文字盤がシンプルで、使われているフォントも見やすいから、視認性に優れています。

飽きない理由の一つですね。

小ぶりだけど存在感がある

幅 232mm×奥行き 63mm×高さ 221mmと小ぶりなサイズだけど、十分すぎる存在感があります。

この奥行きがレトロさを感じさせます。

振動や塵やホコリなどに強い

ゴムパッキンのついた裏ぶたがあるので、塵やホコリが入りにくい構造です。

1960年にはじめて登場した時、バスや船舶など振動の多い場面で使用されていました。

その防塵機能は今も受け継がれています。

なめらかな秒針

秒針がなめらかに動きます。

連続秒針( スイープムーブメント )を使用しているからコチコチ音が気になる方にもオススメですよ。

デメリット

バス時計のデメリットをあげるとしたらこの2点。

  • 防水ではない
  • 電波時計ではないので、正確な時刻ではない

ゴムパッキンが付いているけど防水ではないので、湿度90%以上のところでは使用しないでほしいとのこと。

そこは置き場所を考えたら解決ですね♪

電波時計ではないので、正確な時刻ではないですが、そこがまたレトロで味がありますよね。

SEIKOのブランドだけあって、(電池のもちにもよりますが)時刻あわせを頻繁にすることはありません。

商品紹介ページでは平均月差±20秒と書かれています。

SEIKOバス時計とは

サイズ・仕様

サイズ約W23.2×H22.1×D6.3cm
重さ800g
素材金属枠(スチール/薄緑塗装)・前面(ガラス)
使用電池単三電池×1個
精度平均月差±20秒(気温5〜35度で使用した場合)

電池交換の仕方

簡単に電池交換の仕方を紹介します。

STEP
つまみを回しましょう

このつまみをクルクル回しましょう

STEP
裏蓋をあけましょう

こんな風に開きます

STEP
電池を交換しましょう

この単三電池を交換しましょう

ついでに、時間も直してしまいましょう

STEP
蓋を戻して、つまみをクルクル回してあげます。

簡単にできましたね♪

まとめ

SEIKOのバス時計は、シンプルでノスタルジックなデザインの壁掛け時計です。

その特徴として、正確な時間合わせを求める方には向いていない点がありますが、昔ながらの時間合わせ作業を楽しむことができます。

小ぶりなサイズですが存在感があり、他のインテリアと調和し、どんな部屋にもアクセントとなるでしょう。

もし壁掛け時計に悩んでいるのであれば、SEIKOのバス時計は候補の一つとしておすすめです。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次