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プロッター「バイブルサイズ」レビュー!システム手帳初心者な私の使い方
プロッターが欲しいけど、実際どうなの?
プロッターはリング径が小さいから使い方を考えてからの購入がオススメ!
2024年の手帳をシステム手帳にしました。
システム手帳のカバーを探していたら、プロッターを発見。
シンプルでかっこいいし、かわいくもある。一目惚れでした。
サイズも悩んだけど、バイブルサイズでわたしは大満足です。
それでは早速、レビューしていきます。
プロッター「バイブルサイズ・リスシオ」レビュー
プロッターはリング径が11mmしか存在しません。
プロッターを選ぶときは、「サイズ」「皮の素材」「色」から選ぶことになります。
わたしは今までB6スリムの手帳を使っていました。
なので、そのサイズに近い「バイブルサイズ」を選んだわけです。
皮の素材は「リスシオ」に・・。
サラッとした触感で気に入っています。
色は黒。ブラウンにも惹かれたんですが、シンプルでかっこいい&金属の部分がピンクゴールドだから可愛さもある!そんな黒を選びました。
レビューとしては、大満足!買ってよかった!というのが本音です。
11mmのリング径だと、たくさんの量を挟むことはできません。
そこは使い方を考えながら、試行錯誤して自分の一冊を作っていきたいです。
システム手帳初心者のわたしが実践しているプロッターの使い方
わたしはシステム手帳初心者です。
今も、自分に合った使い方を模索しています。
今現在、このシステム手帳で管理しているのは5つ。
- スケジュール管理
- To Do List(タスク管理)
- メモ
- 開業に関する記録管理
- 欲しいもの管理
スケジュール管理
スケジュールは月間マンスリーのみで管理しています。
月間の見開きでひと月の予定が分かれば、わたしは十分なので。
プロッターの2023年月間マンスリーが買えなかったので、11月までは別のマンスリーを使うつもりです。
日付けは手で記入。あとはスタンプを使っています。
To Do List(タスク管理)
毎日必ず確認し、一番使っているのが、To Do List。
毎朝、今日のタスクの確認をして、夜にできたかどうかチェックします。
できなかった分は翌日に回したり、今必要かな?と考え直したりします。
タスク管理をするようになってから、頭がスッキリしている気がします。
頭だけで考えていると、抜けがあったり、思考がゴチャゴチャするけど、書き出すことでいつもスッキリしています。
タスク管理はオススメです。
メモ
メモページにはなんでも書き留めます。
思いついたことや、やりたいこと、会議の内容や行動記録など、とりあえずなんでも書き留めておきます。
あとは、タスク管理にまとめたり、内容に合わせて仕分けします。
メモページはすぐ開けるように、手帳の最初に持ってきています。
開業に関する記録管理
2023年8月に開業したのですが、開業に関する手続きの記録を残しています。
ビジネス専用のGoogleアカウントや銀行口座、会計ソフトなどのパスワードの管理なども書き込んでいます。
欲しいもの管理
ビジネスを頑張るために、欲しいものの管理もしています。
と言っても、欲しいものを書き留めているだけです。
たまにこのページを開いて、頑張るぞぉ〜って気持ちを奮い立たせています。
購入したアクセサリー
プロッターを使う上で最初に購入したアクセサリーはこの6つ。
- スケール下敷
- バンドリフター
- 本革リングサポーター
- 本革ペンホルダーリフター
- リフィル2024年版月間ブロック
- ToDoリスト
スケール下敷
形から入るタイプなので、迷わず購入しました。
穴の脇に切れ目が入っているので、リングの開け閉めしなくてもパチパチと好きな場所に差し込めます。
上部がインデックスになっているのも便利♪
バンドリフター
手帳を留めるゴムのついたリフター!
これがないと格好が悪いと思っちゃうくらいワタシには必須アイテムです。
本革リングサポーター
リングサポーターはリングの部分が直接カバーの皮に当たるのを防ぎ、カバーが凸凹してくるのを和らげてくれます。
使い方は写真2のように、リングの部分に押し入れるだけ!
本革ペンホルダーリフター
ペンホルダーのついたリフター。
これも、ワタシの中では必須アイテムです♪
太いペンは入らないけど、ユニボールワンFを入れて使っています。
本革なのがたまらなくいい!
リフィル2024年版月間ブロック
リフィル2024年版月間ブロックにはいっているもの。
- 2023年12月~2025年3月まで 計17枚
- 2024~2025 年間カレンダー
- ToDoリスト(1ページ分)
- 年齢早見表&パーソナルデータ
- 2mm方眼メモ(6ページ分)
- 「PLOTTER Magazine Vol.020 君島 聡」
ワタシはマンスリーでスケジュール管理は十分なので、このリフィルをセレクト!
プロッターはリング径が小さいから、一年分まるまる挟めません。(他にも挟みたいリフィルがあるため)
ワタシは4ヶ月分入れて使っています。
バイブルサイズだと、土日の欄が小さいのが気になります。
ToDoリスト
ワタシが毎日使うリフィルはこの「ToDoリスト」
朝と夜に確認して、やり残しは持ち越すのか?とかリストを整理します。
完全に終わった場合は100%までラインをグーっとひき、レ点を入れるととってもスッキリ♪
充実感が訪れます。
おまけのユニボールワンF(軸色:消炭(ブラック))
プロッターと直接関係ないけれど、ユニボールワンFの軸色:消炭(ブラック)を購入しました。
プロッターが黒なので、ペンも黒にしたかった。
理由はそれだけです。
システム手帳のココがいい!
システム手帳のオススメポイントはたくさんあります。
- 好きな時に始められる
- 好きな所に追加できる
- とっておきたい情報はそのまま残せる
- 書き損じても新しく書き直せる
- 好きなカバーを選べる
- いろんなアイテムを挟み込める
- 好きなリフィルを選べる
などなどカスタマイズが楽しい!
どうやって手帳を使おうか?悩む時間がまた楽しい!
・・とプロッターがシステム手帳のようにお話してきましたが、実はプロッターってシステム手帳じゃないんです。
え?どういうこと?
プロッターはシステム手帳じゃない!
プロッターを購入した後にこの動画を見つけ、システム手帳じゃないことを知りました。
プロッターは公式サイトでもいってますが、「レザーバインダー」なんです。
ですが、マンスリーなどのリフィルを販売しているわけなので、ワタシはシステム手帳として使おうと決めております。
プロッター(PLOTTER)を簡単に紹介
プロッターは公式サイトで「レザーバインダー」と紹介されています。
リング径は11mmしかなく、「素材」「サイズ」「カラー」を選ぶことができます。
一度手にしてしまうと、他のサイズや素材が欲しくなるのが不思議です。
素材
プロッターの素材は「リスシオ」「プエブロ」「ホースヘアーⅡ」「シュリンク」「ブライドル」が公式サイトで販売されています。
数量限定で他の素材が販売されることもありますよ
リスシオ
「リスシオ」は、イタリアの伝統的な「バケッタ製法」を忠実に再現してつくりあげた、エイジングを存分に楽しめる本格派スムースレザーです。
私の持っているプロッターはこのリスシオです。
さらっとした手触りです。
プエブロ
「プエブロ」は、イタリアの名門タンナー「バダラッシー・カルロ社」が仕上げた、ダイナミックなエイジングが特徴の革です。
実はプエブロの「ミニ5スクエアサイズ(5穴)」を買ってしまい、こちらは本業で使用しています。
ホースヘアーⅡ
国産フルベジタブルタンニン鞣しのPLOTTERオリジナルレザーはそのままに、型押しではなく、職人の手で一枚一枚丁寧に繊細なホースヘアーをイメージしたラインをスクラッチして起毛させた、正真正銘のフルハンドメイドレザーでホースヘアーシリーズが復活。
シュリンク
「シュリンク」はタンニンとクロムを絶妙に配合したコンビ鞣しの革にオリジナル染料を塗装し、こだわりのスモールシュリンクエンボスを施しました。
ブライドル
ブライドルレザーならではの「ブルーム」が美しい Bridle(ブライドル)
「ブルーム」と呼ばれる表面に白く浮き出している蝋が特徴。
ブライドルはミニ5サイズのみの展開です。
システム手帳初心者はプロッターを買った方がいいのか?
リング径が11mmと小さいから「なんでもかんでも挟みこんで育てていくシステム手帳」としてはプロッターは向いていません。
それでも、プロッターのシンプルさに惚れていたり、持ち歩き用の手帳と割り切って使うとか、使い方を考えられるならおすすめです。
とにかくかっこいいです!
シンプルが好きなあなたを後悔させることのない手帳です。
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